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情けは人の為ならず

情けは人の為ならず。誤って親切にするのはその人の為にならないと
解釈される事が多い言葉ですが、多くの人がこのように誤って使っているのなら、
逆にそっちの方を正しい使い方にすればいいのになって思ってしまいます。
 目先の損得で物事を判断するのではなく、いつか自分が助けてもらう日が来るから、
人が困っている時は助けてあげなさい。というのは母親がよく言っている言葉です。
 情けは人の為ならずの正しい意味、人に親切にすれば、やがて自分に返ってくる。
という事だと思いますが、人とお付き合いする時に自分が心掛けている事です。

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