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ここちの家と旦島の家

ここちの家

旦島の家

ここちの家と旦島の家をWORKSにUPしました。ご覧くださいませー。

シンボルツリー

ここちの家のお子さんが通う幼稚園でクリスマス会があるそうですw。シンボルツリーはこの家はもちろんのこと、周辺環境のシンボルでもありたいと思っています。こういう使い方をしてもらえるって嬉しい。

足場取れてます。

そう言えば、ここちの家の足場が取れています。あとは外構工事を残すのみ。

柔軟なバランス感覚

白い家をよく設計しますが、真っ白だと冷たすぎるので、木と組み合わせるようにしています。木は温かみがあるけど、使いすぎると暑苦しくなるし、雨ざらしで使うとメンテナンスが大変です。白と木をどこにどんなバランスで使うかが最も大切ですが、何をもってバランスがいいかって言うと、自分でも上手く説明できません。調整していると「ここだっ!」っていうポイントが自分の中に感覚であるんですが、その感覚って設計の条件(要望や敷地条件など)によってバラバラです。ひとつとして同じ条件での設計なんてないので、そうなって当然なのかも。色々なスタイルの住宅を設計している理由は、そんな所にあるのかなと思っています。

まみれ

これから断熱材のウレタン吹付をする、全身ウレタンまみれの職人さん。何かにまみれて仕事をする姿は、ガムシャラな感じがしてかっこいい。泥まみれ、粉まみれ、汗まみれ、設計士はどれも違うな。とにかくまみれたい。

感覚と建築

縦長よりも横長の窓の方がかっこいい。かっこいいと思う感覚は、理由が説明できなくても、そう感じたのならそれでOKだと思う。でも僕らの仕事は、何がどうなっていてという事(形状、バランス、素材、納まり等)がしっかり説明できないと形がつくれない。個人で完結するアートと多くの人が関わる建築の大きな違いだと思う。

W建方 ここちの家

ここちの家もアツかった!「こんな家、この辺りにはないわなぁ」と通りがかりの人にも言われました。なぜか新聞の勧誘も来ました。大工さんが熱中症で倒れましたが、休憩したら復活しました。西日が感動的なフィナーレを演出してくれました。

めもをめもる

ここちの家は基礎工事まで完了です。現場が近いので、亮介も同行しています。僕は背中を見て覚えろタイプではなくて、1から10まで教えちゃうタイプなので、ちゃんとメモをしてくれるのは教え甲斐があります。

ここちの家 基礎編

今朝は、ここちの家の基礎コンクリートの打設がありました。天候に左右される時期なのに、順調に現場が進みます。

いざ柱状改良へ

撃てー!!!