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そらの家 引渡し

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北向き、変形地の土地を購入していいかどうか、そこからのご相談でした。極論を言うと、その土地の魅力を引き出し、ワクワクするプランができれば、土地の条件は何でも良くなるので、土地の取得前にプレゼンをさせてもらい、その後に購入する事になりました。遠方の現場は何かと大変ですが、信頼して全面的に任せてくださったのは、本当にありがたかったです。来週、竣工写真を撮りに伺います。またいつものスタバ集合で!

がんみの家

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もうすぐ完成のそらの家。通る人がみんなガン見していきます。住宅地の中で、この家だけ空気感が違います。

ほんの一例

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ベントキャップ(排気口)を外壁と同じ色に塗って、板金の割付に合わせて、等間隔で並べてください。現場では、こういう指示を山ほどしています。これだけの事でも、換気設備屋さん、塗装屋さん、板金屋さん、大工さんが関わります。図面だけでは、こんな風にはなりません。全ての業者さんに同じ方向を向いてもらうのが、現場監理の仕事です。

モロ諸々

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お隣(写真右)の方がずっと後に着工したのに抜かされそうです。しかも外壁モロかぶり。

ユニットバス改

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ふつうのユニットバスでも、シャワーヘッドとホースをグローエに交換するだけで、ちょっとリッチな気分。

そらの家 建方

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そらの家らしく、快晴での建方でした。
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休憩細かく取ってもらいながら、熱中症にならないこと第一、安全第二で進めてもらいましたw 一人もダウンする事なく。無事に作業が完了してホッとしました。緩やかなカーブに面して建ち、団地のランドマークになりそうです。

そらの家 基礎工事

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30分の打合せの為に、桑名の往復で3時間。メールと電話で済ませようと思いましたが、これは実際に確認しないとマズイなと思い、そらの家の現場に行ってきました。やはり予想通りの思い違いがあって、施工前に是正する事ができました。こういう時にすぐに動けるかどうかがすごく大切で、この先のターニングポイントになる事が多い。フットワークの軽さには自信あります。

そらの家 地鎮祭


桑名市のそらの家の地鎮祭がありました。分譲地の一角にも、その土地の持つポテンシャルはあります。それを引き出して、形を与える事が僕らの仕事です。

そらの家


北側の敷地は日当たりさえクリアできれば、土地の価格も少し安く、プライバシーも確保しやすいのでオススメです。そんな北側の敷地なんですが、分譲地の為、南隣家との距離が近いという難しい敷地です。抜けの良い北東に向けて大きな窓をつくり、建物の1/4を中庭にして、空を取り込みました。そんなそらの家がスタートです!