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照明カタログの撮影

メイとキイの家
メイとキイの家が照明器具メーカーの新商品のイメージ撮影に選ばれましたー。

住んでますかー?

メイとキイの家の植栽工事が終わったとの事で、ふらりと寄ってきました。あいにく留守でしたが、引き渡して5ヶ月経つというのに、小さな子供が二人いるというのに、アポなしで来たのに、この生活感のなさ。隙がない。ストイックです。

メイとキイの家 引渡し

メイとキイの家の引渡しです。初めて敷地を見た時にイメージした通りのリビングになりました。抜け感が気持ちいい!前面道路は通学路でも団地内でもないのに、みなさん最徐行してこの家をガン見して行きますw

シンクロナイズドオイリング

施主施工による床のオイル塗装がSYNCの定番になっています。スタイリッシュにオイルを塗ってくださいとのリクエストで、見事に夫婦でシンクロしていました。脚の開き具合は「あうん」の呼吸ですw

うれしい気持ち

足場が取れて付ける所がなかったとはいえ、仮設トイレとは。。その気持ちは嬉しいのだけど。

住宅です。

メイとキイの家の足場が取れました。近所では何のお店ができるのかウワサになっているらしい。

重心は少し下に

チークのカウンターがつきました。構造を工夫して、3.5mの板が両端だけで支えられています。外が見えすぎて少し落ち着かなかったガラス面に対して、中央より少し下に横にラインが入ると、見た目の重心が下がり、ふしぎと安定感、安心感が生まれます。

ミニマリズム

最小限の要素で、存在感のある外観となりました。美術館かギャラリーのよう。

あのコンクリートの塊はなんなのか。

あれは何なのかとウワサされているコンクリートの塊に、クライアントの手で撥水剤が塗られている所を、手伝いもせず写真を撮っている所。

突板をさがして

突板の木目を確認する為に、突板屋さんに行ってきました。赤い点線くらいの大きな丸太から切り出して、0.2mmにスライスされたチークです。こんな状態を見られるのは、かなり貴重です。すぐにクライアントにも写真を送って確認してもらいましたが、即決のいい木目に出会えてよかったー。