三角のダイニング
三角の家にメンテナンスに伺いました。
仮設建築物
三角の家の前に建つ仮設建築物。北側なのでなかなか溶けません。道路占用許可は取ってないですが、そういう細かい事は気にしないでください。
三角の家の1年点検
三角の家の1年点検に行ってきました。三姉妹の成長がほほえましく、設計中に生まれた三女は一人で手を洗うようになり、次女はお母さんのお手伝いをして、長女はすっかりお姉さんになりました。金魚もでっかくなってました。
その時にいただいたPUSH SYNCのプレート。ご主人の会社で作られた海外向けの車につくエアコンのパネルだそうです。極秘に進めていたSYNCの海外進出がこんな所から漏れるとは。。。情報管理って難しい。
三角の家 竣工しました。
三角の家が竣工しました。最近は濃い色の木を使った住宅が続きましたが、三角の家はサクラフローリングやチェリーの家具でナチュラルな雰囲気に仕上がっています。リビングとダイニングが折れ曲がり、その間に個室のキッチンがあるという、いつものワンルームのLDKとは違った解釈でつくってみました。家族が心地よい距離感をもってつながる楽しい住宅になりました。
三角を見上げて
無事に台風が通り過ぎて、現場の方も特に問題はなくひと安心。そんな中、三角の家の足場が外れました。現場の隣りに住む友人から近所でこの家が話題になっていると聞き、素直に嬉しい。その話、もう少し詳しく聞かせてって感じです。
三角の軒
かなりとんがってます。
サクラフローリング
今日は三角の家のクライアントと一緒に現場で打合せでした。三角の家の床材はサクラフローリングです。淡いピンクの木目で見た目も柔らかく優しい印象になります。自然素材なので仮置きをして製品のクセを見ながら目地の幅を決めます。幅といっても普通の紙とか名刺の厚みくらいしかないので、もうミクロの世界です。
吹付の断熱材
三角の家の子供室は天井高が最高で3.4mという、気持ちの良い空間になっています。SYNC標準仕様の吹付断熱材おかげで、日中の窓を閉め切った状態にも関わらず、冷んやりとしています。ちょっとコストは高いんですが、こういう大事な所は譲れません。
奥行き感・抜け感
三角の家のサッシが取付けられました。折れ曲がったLDKは、全体が見渡せない事で奥行きが感じられるようになっていて、その感じが少しづつ分かるようになってきました。立つ場所によっては、窓が3つ重なり、抜けを感じる事ができます。工事は順調に進んでいます。
三角の家 屋根板金
三角の家の屋根にまた登ってきました。雨ばかりでやきもきしましたが、ようやく晴れて、屋根の板金が完了です。