マグロ解体ショー
山王の社屋へ、DMの撮影に行ってきました。生でマグロの解体ショーを見るのは初めてです。日本刀のような包丁を使って一発勝負で切り分ける、まさに真剣勝負。出刃包丁をさっと下に置いてマグロを固定する所作とか、たまらんです。
機能とデザイン
外構が仕上がってきました!まさかこの外観で、魚の加工場があるとは。。
こちらが、加工場です。シャッターやトラックの出入りが見えないよう、しっかりと動線を分けています。折り紙のように深い軒をつくり、かっこよく機能的に。
大戸と割付
木製ドアはw1700という、住宅でやらないスケール感。ポーチの床は、瓦タイルの割付でサイズが決められています。
魚屋さん
山王の社屋の足場が取れました。実はここ、マグロ専門の加工場、小売、飲食店なのです。ふつう魚屋さんと言えば、ガラス張りの倉庫みたいなイメージですが、その感じが全くありませんw
名古屋の車窓から
山王の社屋の現場から、安城の現場へ電車移動中に連写。
撮り鉄
ついでに屋根の検査。
山王の社屋 建方
この低いプロポーション、良すぎます。現場監督から、最高難度の建方だったと言われました。この角度だけ見れば、そうは見えないのですが。。
平屋だけど難解
予想以上に高難度の現場。いいものは手間がかかる。
英断
山王の社屋の地鎮祭がありました。決まっていたとは言え、このタイミングで経営者がアクセルを踏むというのは、とても勇気がいる事ですが、僕もそうありたいと思っています。ぷっくりふくらんだ紅白幕は、はちきれそうな想いでパンパンですw