そろそろ年賀状の準備を。
かなり微妙な天気でしたが、年賀状用の撮影に志摩の家へふらっと行ってきました。もちろん留守なので、外観だけ。
軒の引き締め効果
志摩の家の足場が取れました。落ち着いた雰囲気でまとめつつも、ダイナミックな軒が全体を引き締めます。あと少しで完成です。
志摩のソーラーじゃけん。
本当は屋根には何も載せたくないけれど、どうしてもって言われれば、柔軟に対応しますw
エッジの効いた切り取り方
見慣れた景色も、こうやって切り取るとスペシャルな感じになりますね。
でらクリート
志摩の家ではデラクリートという名古屋っぽいネーミングの外壁材を使っている。
なのにメキシコ産。
ああしよう、呼応しよう。
軒先と稜線がぴったり。
車庫広し
志摩の家の1階部分は玄関のみで、あとは5台分のガレージになっています。ここでスケボーしたい。
いい所だけをあなたに。
志摩の家の開口は、堤防から上の欲しい景色だけを切り取っています。
志摩の家 建方
今日は志摩の家の建方。梅雨入りしていないのか、梅雨明けしたのか、今日もいい天気で暑い一日でした。鉄骨屋さんが下呂なので、帰る時間を見越してか、作業は余力を残して16時30分に終了。
メイド・イン・下呂
志摩の家の鉄骨検査にスタッフを連れて行ってきました。鉄骨屋さんがなぜか下呂なのです。温泉街をつくった時の需要で創業したとの事。
僕も駆け出しの頃は所長にこうして検査へ連れて行ってもらったのですが、初めて見学した帰りに「何か分かったか?」と訊かれ、正直に「よく分かりませんでした。」と答えたら、めっちゃ怒られた事があります。そんなエピソードを話して、見学の為の事前準備は必要だと説きました。
全北第一
みなさんおなじみの超音波探傷試験。
帰りの車で、あの時のように訊いてみました。「どう、何か分かった?」
「さっぱり分かりませんでした。」という模範解答が返ってきました。