光の強さ
日野の家の一年点検に行ってきました。特に大きな不具合はなく、安心しました。ポーチのトップライトにはガラスが入っていないので、光も雨もそのまま入ってきます。一年を通して困った事はないとの事で、これも安心しました。ふとのぞくと、太陽がちょうど真上に。少し暗めのポーチで、何のフィルターも介さない生の光は強烈でした。
日野の家 竣工
日野の家も無事に竣工し、今日は引渡しをさせていただきました。LDKと和室をグリーン、ウッドデッキという2つの異なる中庭で挟み、更に3つの床レベルを与える事で、それぞれの居場所ごとに異なる表情の空間を楽しむ事ができます。3つのレベル差は全て腰掛けるのにちょうどいい段差なので、色んな所に座れます。いい家になりました。
日野の家 引渡し直前
日野の家は最後の追い込みです。
日野の家 外構工事
日野の家も外構工事を残すのみとなりました。もう少しゆとりのあった工期が雪の為にギリギリに。植栽が入ると建物に息が吹き込まれます。
漆喰が塗り終わったので
あとは、器具をつけて、養生をめくって、床と家具にオイル塗って、外構工事して、クリーニングして、そんでもって完成。
ひなたぼっこ
玄関には大きな窓があって、そこにベンチもくっついている。今日みたいな寒い日には最高の場所だ。
重厚な軽やかさ
日野の家の足場が取れました。タイル貼りの重厚な塊を浮かせることで、ちょっと不思議な感じになっています。
アプローチができてきた。
日野の家のアプローチができてきました。後は床のスリットにいい感じで植栽が入れば完成。
重厚感と陰影
日野の家の外壁にタイルが貼られました。割石のような重厚感のある素材です。表面の凹凸が生み出す陰影が美しい。
されど子供部屋
日野の家は子供部屋だからと言って手を抜かず、床はブラックチェリーの幅広フローリング。本当は合板フローリングだったのに、何かの手違いでこうなってました。図面が合板なのだから貼り直せ!とは言えない。。。