経て
鳴丘の家の1年点検。特に不具合はありませんでしたが、1年を経て、いきなり8ヶ月の赤ちゃんが増えてました。
鳴丘の家 竣工です。
名古屋市緑区の鳴丘の家の引渡しがありました。クライアントと初めてお会いした時から竣工まで1年かかりましたが、同じ時間でも辛い時は長く、楽しい時は短く感じます。「長いようであっという間でした。」と言っていただけたのは、楽しい時間を過ごせた満足感の中に少々の寂しさが交じりますね。でも引渡しは別れではなくて、お付き合いは、これから先もずっと続きます。今後ともよろしくお願いします!
丘
以前、丘の家というのをやりましたが、丘好きにはたまらないアングル。
てごて
コンクリートのコテ仕上の種類です。金ゴテ、木ゴテ、手ゴテ。
鳴丘の家 足場が取れました。
よく降りますねぇ。早くこんな風に晴れてほしいですね。先週、鳴丘の家の足場が取れました。でも粋な現場は全部は取らない。あえてのチョイ残し。
鳴丘の家 足場解体!の前日
鳴丘の家は今度現場へ行ったら、足場が取れてます。楽しみ!
階段は楽しく美しく
SYNC標準仕様のひとつとなっている片持ち階段。初めて試みた時は、本当に構造的に持つのか心配で、一段作っては乗り、現場に付きっきりでした。壁を貼ったら見えなくなる無数の柱がポイントです。もっと2階へ上るのが楽しくなるような階段をいつも考えています。
現場で出るアドレナリン
鳴丘の家の屋根に上ってみたら、こんなに眺めが良いとは!
この斜めの床が、キッカーにしか見えない。山へ行きたい!
快適な現場
「良い仕事は良い環境に比例する」と鳴丘の家の棟梁が言った訳ではないけれど、僕はそう思います。毎日何度も上り下りする法面は、現場作業を止めても仮設の階段を作った方が効率が上がる。
こちらはドリンクバー&コンプレッサーコーナー。深読みすると、休憩前にエアーで作業着のホコリを飛ばし、リフレッシュという事なんでしょう。携帯やインパクトも充電できるし。いやー快適だなぁ。
鳴丘の家 建方
先週末、鳴丘の家の建方がありました。初めて敷地を見た時に浮かんできたイメージが、そこに実寸ボリュームとなって現れる瞬間は、いつも不思議な感覚です。クライアントはこの角度からの定点撮影をされているのだとか。