工場参観日2019
工場参観日2019のインフォメーション会場のデザインをさせてもらいました。今年の会場はアピセ関です。
11月16日（土）はこの会場で、関のものづくりに関するセレクトショップが登場します！
関の工場参観日2019
開催日：11月14日（木）、15日（金）、16日（土）
時間：9:00〜17:00
会場：アピセ関・各参加事業所
HP：http://kojosankanbi.jp/
マーケット日和
マーケット日和に出展した工場参観日の特設ブース。工場参観日の「のこぎりやね」をモチーフにデザインし、自ら設営してきました。人混みが苦手なので当日は行かずｗ
関の工場参観日2019
開催日：11月14日（木）、15日（金）、16日（土）
時間：9:00〜17:00
会場：アピセ関・各参加事業所
HP：http://kojosankanbi.jp/
工場見学とワークショップの予約が始まってます！
CareTEX名古屋2019
CareTEX名古屋2019に出展される、フロンティーク様のブース設営が完了しました。介護系のブースは、ほとんどが青白いイメージですが、それらの色を一切使わず、木+黒で高級感のある大人な印象としました。めくれた壁の裏側が商談スペースになっています。設営中も何人かの方にかっこいいですね！と声を掛けていただきましたｗ 事前登録で、一般の方もご覧いただけます！
CareTEX名古屋2019
2019年8月6日（火）7日（水）9：30～17：00
吹上ホールにて
CareTEX関西2019
2019年10月9日（水）11日（金）9：30～17：00
インテックス大阪にて
マトリョーシカ
工場参観日2018の為にデザインした、入れ子のスツールテーブル「マトリョーシカ」。
全ての年代が参加する工場参観日の休憩スペースに使用する家具です。子供は大きい椅子に、大人は小さい椅子に座る事で、目線が合うよう、様々な高さとなっています。サイドテーブルにしたり、カウンターにしたりと、使う人が使い方を決められるような汎用性を持たせました。
年に１度しか使用しない為、最小の収納スペースで済む形としました。
ずらして置く事で、オブジェにもなります。ガリバートンネルのような遊具のイメージ。
広いスペースに統一したイメージをつくる事が可能です。
くぐると願い事が叶うとか、叶わないとか。工場参観日の会期8/22～25の4日間、インフォメーション会場の関市文化会館に置いてあります。
注）よい子は、絶対に真似してください！
関の工場参観日2018
2018年8月22日・23日・24日・25日
Great Wall
美容院の設計は、最も大切な鏡面をどうつくるかで、デザインの方向性が決まる。
huベース
コダマベースの記念すべき販売第一弾が納品されました。関市武芸川町のパンカフェ、panbiyori hu- （パン日和 フゥ）さんです。工房の増築なのですが、お願いすれば中も見せてもらえると思いますｗ ツタが絡まる塀と相まり、前からそこにあったかのように馴染んでいます。かわいいなぁ。
panbiyori hu- （パン日和 フゥ）
岐阜県関市武芸川町跡部1289番地3
TEL0575-46-2839
営業日 火、金、土曜日
営業時間 11：00ー16：00（ラストオーダー15：30）
理想の暮らしのお手伝い
昨年設計させていただいたリフォームの現場の竣工撮影に伺いました。最初に相談を受けたのは、裏の倉庫の内外装を変えたい事、洗面脱衣を新しくしたいとの事でしたが、話を重ねていくと理想の暮らしをするにはＬＤＫの方が問題点が多い事が分かり、こちらがメインになりました。クライアントは困っているから相談をするのですが、その解決方法は、相談を受ける内容とは違う所が原因だったりする事もあるのです。元々持っていみえた良い物が、より良く見える空間になりました。
真鍮のサイン
名古屋の美容院は今週でほぼ工事が完了します。建築的に最低限の操作しかしていませんが、おもしろい空間になっています。全体的にローコストな仕上でも、お店のサインは手を抜いてはいけません。千葉さんにお願いしている製作途中の写真を見る限り、いい物になる事は間違いなさそうです。
つくりながら決める。
名古屋の美容院の工事が進んでいます。三角形のシャンプースペースに変則的にシャンプー台をレイアウトするのですが、３台の角度や空きはスタッフの方々に決めてもらいました。僕らが空間のイメージをつくり、使い勝手やリアルな動きから導かれる寸法は、プロに任せた方が上手くいきます。
ホームランか三振か。
先日プレゼンさせていただいた名古屋の美容院のプレゼンですが、ホームランでも三振でもなくて、ファウルでした。もう一回打席が回って来たので、今度は全然違う案でプレゼンし、なんとかＯＫをもらう事ができました。初回プレゼンだけで設計依頼するかどうか決められる方が多い中、初回案がしっくり来ていないにも関わらず、設計はもうＳＹＮＣで決めてますので、納得行くまで話し合って設計を進めて行きたいという、ありがたい言葉をいただきました。そんな思いで来ていただけたら、こちらも燃えないはずがありません。この関係はクライアントと設計者の理想形です。