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顔出しNG

 今日は、子供の遠足の付き添いで、東山動物園に行ってきました。

 木の上でじっとしているイメージしかなかったコアラが、地面をせわしなく動き回るという意外な一面を見ました。

 ライオンは目をつぶるとギャフンって目になるんですね。

 一番気になったのは、この顔出しパネル。手の位置、足のクロス具合、飼育員の得意げな顔が目に浮かびます。

広見の家 地鎮祭


 工場を二世帯住宅にリノベーションする広見の家の地鎮祭がありました。工場ならではの高い階高を活かして立体的に考える事で、二世帯の距離感をほどよく保ちつつ、それぞれが等価となるプランになっています。「頑張りたいと思います。」ではなくて、「期待していてください。」といった感じで、現場のモチベーションも高いです。

関の平屋


 仲良くさせてもらっているピュウデザインさんの「関の平屋」のオープンハウスにおジャマしました。ピュウさんのオリジナリティあふれる設計スタイルには、いつも刺激をもらえます。関の現場が多い僕には、「関の平屋」という名前がちょっと引っ掛かります。今度僕が岐阜で仕事をする事があったら「岐阜の家」にしたいと思います。軽い仕返しです。(笑
 w180のヨーロピアンオークのフローリングとTRUCKのベンチ。広見の家でやろうとしているテイストも入っていて、とても参考になりました。やっぱり幅広フローリングは迫力ありますねー。値段も含めて。

レッド&ブルー


 赤いボーダーの下が青いボーダーというのは、定番の合わせ方。

もし創業30年を超える喫茶店で現代アートに出会ったら


 現場での打合せは最寄の喫茶店で行う事が多い。お店選びはオシャレ感より、近い事が優先されるので、自然と創業30年以上であろう老舗喫茶店に入る事になる。常連の方には見慣れた内装も、初めて入る僕にとってはネタの宝庫だ。
 以前、電話BOXだったブースには、なぜかザルが吊り下がり、その下にはキレイな器が置かれる。天井には、こういうお店でよく見かける蜂の巣かと思いきや、新聞紙を丸めて網に詰め込まれた物だった。深いか浅いかは、見る人次第です。