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 今日は広見の家の定例会議。最近お気に入りの蓄熱式床暖房、サーマスラブを施工中です。窓は△、サーマスラブは◎。

四拍子そろった階段


 風が強くなってきました。雨対策のブルーシートも風で飛ばされそうです。TOYAハウスの鉄骨階段は不親切な事に下まで届かない為、棟梁が足りない部分の階段を作ってくれていました。現場での作業効率が上がる工夫をさらっとできる大工さんは、腕もいいし、よく気が付きます。更に29歳という若さでイケメンなので、四拍子揃っている棟梁です。

TOYAハウス 建方


 TOYAハウスの建方が無事に完了です。この天気の中、一日中外での作業は体力的にかなりシンドイですが、大工のみなさんは本当にタフですねぇ。数日後は正面の鉄骨の建方。早く全体の形を見たいです。

 休憩時間に職人さんと一緒にガリガリ君を浴びるように食べていたハッピーボーイ。やはり熱中症対策にはガリガリ君です。

節もまたよし


 広見の家のヨーロピアンオークのフローリングです。メーカーを変えて再度サンプルをとりました。一般的に木材は節のない物が良いとされますが、ここまで大胆に節が入ると、なにか強い意志が感じられ、存在感に厚みが出てきます。節のない物が逆に安っぽく見えてしまうから不思議です。右側のオイルを塗ったアメ色もいいですが、左の無塗装も捨てがたい。

つかずはなれず


 高台の家は、天井の高い大きな空間の中に低い置き家具をレイアウトして、いくつかの居場所をつくっています。座ると個室のように感じ、立つと全体が見渡せます。一つ屋根の下に暮らす時に、ほどよい距離感も大切に考えています。