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Noguchi Museum

マンハッタンの東、クイーンズにあるノグチ美術館。オープンの10時丁度に行ったら、しばらくイサムノグチひとり占めという、かなり贅沢な時間を過ごせました。半外部、庭園、屋内と3つの展示スペースからなり、彫刻と建築が見事に調和した素敵な美術館でした。大きすぎる美術館は疲れてしまうけど、じっくりと作品と対峙できるサイズ感も丁度いい。それでもかなりの作品がありました。美術館で写真撮り放題というのは海外ならでは。日本はなぜダメなんだろう。

ノグチ先生、結構若い時からアレされてたんですね。

何事も塀が肝心

建物の基礎の前に塀ができちゃいました。

トップ・オブ・ザ・ロック

トップ・オブ・ザ・ロック(ロックフェラーセンターの展望台)へ。

エレベーターのドアが閉まった瞬間に暗転して、天井が透明な液晶になり、手前の映像の向こうには(写真のココ)頂上まで続くライトが見えるという演出。やられたー。

すんばらしい夜景。この写真の10倍くらい素敵だと思ってください。

ロックフェラーセンター

超高層ビルの真下が・・・。

屋外スケートリンク。日本じゃ考えられない。やってみたかったけど、まだNY初日なのでやめときました。このNYレポートは、いつまで続くのか。こんな調子で最終日まで書きます。

マンハッタンの空

マンハッタンの街で最初にショックを受けたのは、この通りの景色です。高いビルに挟まれた通りの先には切り取られた空しかない。超高層ビルばかりで気が滅入ってしまうのではないかと思っていましたが、見上げなくても空が見えるという街づくりは衝撃的でした。こんな写真ばかり撮ってました。