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可児の家

この敷地は可児市の中心市街地で交通量も人通りも多い。視線や騒音をかわしながら、どれだけ広がりのある豊かな空間がつくれるかを考えました。スキップフロアと斜めに傾いた壁が、それを実現させています。そんな可児の家がスタート!しています。もう実施設計中盤ですw

アンテナを張る。

電気屋さんで見つけました。ディズニー大好きなクライアントの時に提案しよう。頭の引き出しは多い方がいいけど、この引き出しは、開ける事ないかなw

思い出を受け継ぐ。

稲沢の家の解体前の清祓い式がありました。何十年も住んだ思い出がいっぱいの家が取り壊されるのは、建替えを決心しても、やはり寂しいものです。これからまた次の50年が始まります。50年後のその時は、直して住み継がれていくような家にしたいと思っています。

全開オープン

ブルーシートで覆われて、この眺めはおあずけだったんですが、強風でブルーシートが飛ばされ、全開オープンです。なんて気持ちの良い抜けだ!

鳴丘の家

ここは50坪の敷地の中に40%までしか建物が建てられないという、かなり厳しい法規制がある地域で、しかも地盤面が道路より1.7m上がっているというなかなか手強い敷地です。こういうタイトな条件ですが、3層をずらして積む事で、道路から見上げた時の圧迫感を軽減し、プライバシーや雨に濡れずに玄関へアクセスしたい等、ほとんどの要望をクリアしています。更にその先の豊かな空間を提案する事ができました。名古屋市北区の美容院の次は緑区と、だんだん南下しています。そんな鳴丘の家がスタートです!