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関のバッハ

平賀の家の解体工事中です。作業をしているのはトルコ人のバッハさん。打合せでは「カッター入れなあかんもんで。」と巧みに関弁を操り、「話は変わりますけど」と言われた時には、自分もなかなか使えないので驚き、この仕事にプライドを持ってやられている姿に感動しました。これからは浪速のモーツァルトでも現代のベートーベンでもなく、関のバッハです。