常普請の家　引渡し

常普請の家の引渡しがありました。この景色を切り取る事が、すべての始まりでした。名作家具と照明も入り、住宅地とは思えない景色です。

曽我屋の家　引渡し

曽我屋の家の引渡しがありました。初回のプレゼンから、すごく悩まれてSYNCに決めていただけましたが、事務所に薪が整然と並べてあるのが決めての一つだったと薪ストーブ屋さんから又聞きしました。僕の仕事に対する姿勢を、そんな些細な事からも汲み取って頂けたのは、本当に嬉しかったです。もちろん完成した住宅を喜んでいただけたのが一番です。

ふんわり

きさきの家は、ふんわりとした照明計画になっています。来月、竣工写真を撮りに伺う予定です。

マイプロジェクター

とある場所でプロジェクターの動作確認。絶対にハズせなかった１回の設計プレゼンの為に購入したんですが、いざ持つと意外と使う機会が多くて重宝してます。

手すき和紙の千鳥貼り

表具店を営まれる四代目の家。雪見障子はクライアントの手による「手すき和紙の千鳥貼り」となっています。昔は大判の和紙が作れなかった為、あえて継ぎ目を桟から外して意匠的に見せる貼り方です。写真右に入る襖のデザインもクライアントにお任せしていますが、とても楽しみです！