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オークを語る。

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荒々しいオークの壁面がトップライトに照らされて、神々しくも感じます。外観からは想像つかない空間が広がり、来店されるお客様の反応が楽しみです。(尾張旭の家の1階はカフェです)

塔野地の家 建方

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イメージ通りの平屋と2階の中間のプロポーションが絶妙です。少し雪がちらつく中での作業でしたが、クライアントの細やかな気配りのおもてなしに、職人さんも嬉しそうでした。イメージが一気に形になって現れる瞬間は、何度見ても感動しますね!

中川原公民館 建方

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今日は中川原公民館と塔野地の家のダブル建方でした。子供からお年寄りまで、全ての世代が使う地域の公民館は、誰もがイメージする、THE公民館という形がいいと思う。設計士として何か爪跡を残そうとするのは、違うのではないかと思いました。50年後も耐えうる、切妻屋根の平屋は、竣工した瞬間から違和感なく住民の方に受け入れてもらえると思います。
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今日の気づき。鉄骨って人力で運べるんですね(汗)。この方は、特別な訓練を受けているので、よい子はまねしないでください。

倉知の家

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関市内で気になったいくつかの住宅が全てSYNCだと知り、今度は友人から紹介されたのがまたSYNCで、ついには最近知り合ったのがオヤナノイエのクライアントだったという、SYNC数珠つなぎにあってしまったクライアント。運命ってこういう事ですね!シンプルな家型の中に、外からは分からない、のびのびとした空間が広がっています。そんな倉知の家がスタートです!

工場検査日

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中川原公民館の鉄骨検査。40坪の公民館の鉄骨が、造船所かと思うような、とてつもない巨大工場で作られていました。リアルに素材が形になっていく工場は、エネルギーが満ち溢れててかっこいい。見ているだけでワクワクします。やってもらうのが申し訳ないくらいの規模なので、かなりアウェイな感じでしたが。。