思い出のつまった家
TOYAハウスでは、39年住んだ我が家の解体が始まり、「寂しいなぁ」とお父さん。40年目からは、息子にバトンタッチです。一生のほとんどを過ごす家には、思い出も過ごした時間だけあるわけで、家づくりというのは、人の思い出をつくる事でもあるんだなぁと僕もしみじみ。
春の風
春の風
泳ぎ疲れて
しっなしな
ヨーロピアンオーク
いくつかの案件の設計が同時進行している為、最近は毎日のようにサンプルが届いています。今日届いたのは、左からヨーロピアンオークw200、w130、メープルw120です。幅が200mmもあるヨーロピアンオークのフローリングは、すごい迫力。このサイズだとフローリングじゃなくて、板って感じです。
よく使う90mmの幅と比べるとこんなに違う。ちなみに右はブラックチェリーです。
ひらめいた!
夜になったので、コンセントに差すだけという簡単な照明器具を使って、電球の種類による光り方の具合と、設置する高さを研究中。みなさんオススメの電球情報くださいー!
Cグレード
もうすぐ着工する六帖二間のリフォームに使うフローリングは、ナラのCグレードを使います。節がなく色が均一にセレクトされたAグレードよりも、節があって色むらのあるCグレードの方が無垢らしくて良い気がします。コストも安いし。