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WORKSに 御嵩の家 の竣工写真をUPしました。

ガレージハウス
WORKSに 御嵩の家 の竣工写真をUPしました。

もちろん、気に入ってます!

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「山田さん、気に入っとる?」いつもクライアントから、そう声を掛けていただきました。さすが、デザイナーに最高のパフォーマンスを出させる一番シンプルな言葉を知ってみえます。僕が一番いいと思う事が、一番喜んでいただけるという、最高に良い関係を築けた事が何よりも嬉しかったです。そうすると、結果も自ずと付いてきます。御嵩の家の引渡しが完了しました。

自画自賛

ガレージ
ガレージの家族専用階段。かっこよすぎる。

コーディネーター

arflex
ショールームで一緒に選ばせてもらった家具が納品されました。インテリアコーディネートまでが設計です。

限界サッシ

一枚ガラスR0016514
サッシ幅5.1m、中央のガラスは製作範囲ギリギリの幅3.5mの一枚ペアガラス、サッシ枠は35mm。このスゴさ、写真だと全然伝わらない。。

ついつい見ちゃう建築

御嵩の家
ようやく足場が取れました。車のスピードを急に緩めて見ちゃう方が多いらしく、事故が起きないか監督が心配していました。そんな心配をしなくてはいけないくらい注目される事に、悪い気はしないですがw

ストライプなスタイル

そとん壁
大きめの色見本をお願いされて、0.9mX1.8mのコンパネに3色塗る時、どれくらいの人がタテに塗り分けるだろうか。僕もこれくらいスタイルを出していかないとw

光のイメージ

シームレスライン
照明器具を仮付けして、明るさを確認。継ぎ目のない光のラインは、スポーツカーの疾走感をイメージしています。

打放しの空気感

ガレージ
コンクリート打放しでないと出せない空気感。僕の憧れのドイツ車がここに納まります。竣工写真は車と一緒に撮影しますので、お楽しみに!

キャンチレバー

キャンチレバー
型枠が外れ、杉板型枠の仕上がりも概ね良好です。RCならではのキャンチレバーの階段。光をどう取り込むかも大切ですが、どう影を作るか考える事で、空間に奥行が生まれます。

※片方からハネ出している構造の事をキャンチレバーと言います。