見積開封
いよいよ明日は文殊の家、明後日は芥見の家の見積開封です。設計段階では、夢がどんどん膨らみ、見積を取るとどうしても予算オーバーしがち。なので明日と明後日は、一気に現実に戻される日かもしれません。
芥見の家のクライアントに「怒り」の前には必ず「期待」があるものだ。と教えたいただきましたが、まさにその通りだと思います。見積に期待しすぎるとショックも大きいので、あまり期待しないでおきましょう。設計者としては、その次の行動をいかに早く取れるかが最も大切なので、色々な状況を想定しながら2件の開封へ臨みたいと思います。