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住みたい家に暮らすということ

住みたい家にくらす「おそとでごはん」が無事に終了しました。今回は外で食事をするデイキャンプという形を取りました。参加者は総勢50名ほどになり、みなさん楽しんでいただけた様子。それぞれのクライアントにお越しいただいた感じですが、枠を越えてコミュニケーションを取っていただけたのが良かったです。特に子供たちがそれを楽しんでくれていたのが嬉しかった。住みたい家に暮らすという事は、先に間取りや家の形、色を考えるのではなく、自分がどういう暮らしや生き方をしたいのか、社会とどう関わって行きたいかという事に、より興味を持つ事ができれば、自然に間取りや形が浮かび上がって来るのだと思います。外でごはんを食べるという、色々な物から排除された場所に身を置くことで、そういう事がいつもより強く感じられるのではないかなと思いました。

外では、いろんな事が起こります。巨大なウシガエル出現で、みんな大騒ぎ。

はい、大成功。