雪の裏側を歩いてみたい。
自然に落雪する屋根勾配から導かれた形。斜めの壁は、滝の裏側のように、落ちた雪の裏側を歩けるようになっています。鉱物の結晶のイメージです。
結果を求めて
ひるがのの家まで現場監理に行くからには、やはり何か自分の身になる事をしたい。敷地周辺には、ふつうにコシアブラが群生していて、違う意味で結果を出しましたw
草刈りと純度
車の視界を遮るほど背の高い雑草だらけだった事務所前の300坪の空地が、今では自生したクローバーと野芝が広がっています。この状態にするのに、週1回の草刈りを続けてきました。純度の高いものをつくるには、人にはなかなか伝わらない、地味で大変な作業の積み重ねしかありません。