PTA会長のコラム2
2020年3月発行
校内で年2回発行される、広報に寄せたコラムです。なぜPTA会長を引き受ける事にしたのか。その理由とは。
「ジャージのデザインが変わります!」
PTAあるある言いたい。自営業は狙われがち。
長男の入学時から、覚悟はしていましたが、しっかりと根回しされていました(笑) そこで、私がいつも心掛けている事が発揮されます。
「頼まれたら、受けるのが礼儀」
経験がない事は、断る理由にはなりません。
自分の能力は置いといて、周りからそう思われているのならば、やるべき。限界を決めるのは自分です。
「イヤな事こそ、前のめり」
どうせやらなくてはいけない事は、楽しんだ方がいい。
親がチャレンジする姿は、必ず子供にいい影響を与えられると思っています。
という事でジャージの話。もし会長になったら、ジャージを変えると周囲には言っていたのですが、まさか学校側からの逆オファー!
言霊というのでしょうか、やりたい事を口に出すと、物事はそのように動くのです。
シンプルで機能的、子供はもちろん、自分でも着たいと思えるデザインになったかと思います。
私が提案する事を面白がり、背中を押してくださった横田校長先生、PTAに関して無知な私をしっかりとサポートしてくださった藤岡教頭先生には、本当に感謝しております。1年間ありがとうございました!
入学式の挨拶で、いきなりジャンケンをかまし、運動会では雨予報の中を決行し、常に自分に正直に、自分が子供だったら、こういうPTAだったらいいなと思いながら、楽しんでやらせていただきました。
子供たちを笑顔でいっぱいにしたかったら、自分が一番笑顔でなくてはいけません。これでようやく肩の荷が下り、、あっ、卒業式の挨拶を考えなくては。。(汗)