もう少しで足場が取れそうな所まで工事が進んでいるとか、いないとか。
吉野町の家の外壁がほぼ仕上がりました。あとは樋と設備機器を付けて2月中旬に足場が外れる予定です。はやく外観が見たい!3月末にオープンハウスができるかも。また1ヶ月前には告知したいと思います。
荒々しくて上品
吉野町の家はモルタルの外壁が施工中です。モルタルが半乾きの時に剣山で表面を欠き落とし、右側のような仕上がりになります。適度な荒々しさが、逆に上品です。左官屋さんグッジョブ!
スモーカーズベンチ
吉野町の家の中庭には、愛煙家のご主人の為のベンチが備え付けてあります。そこに座って見上げた時の景色です。
木ずり
吉野町の家では、モルタルの外壁の下地となる木ずりが貼られています。下地なので、すぐに隠れてしまいますが、荒々しい木ずりの表情そのまま使ってみたい。
屋根の穴
空へつながる屋根に板金が葺かれました。屋根に空いている穴は何なのか、ご近所の方々が気になって仕方がないらしい。
斜めの壁
玄関とシューズクロークを仕切る壁を杉板型枠の打放しにしました。斜めにするだけで、空間に動きが出てくる。
中・上級者コース
いい斜度です。中・上級者コースって4寸勾配くらいなのだと分かりました。板を持ってこなかった事を後悔。
吉野町の家 建方
初めて敷地を見に行った時に浮かんだイメージがそのまま形になりました。細い路地を抜けて目に飛び込んで来た時にすぅっと心に入ってくる、この敷地に一番相応しい形だと改めて思いました。
明後日は建方
吉野町の家は明後日の建方に向けて、材料の搬入です。建方当日は天気も良さそうで安心。順調にアレしてます。
軽トラの上で仕分け
吉野町の家の玄関の一部に、ちょっぴり贅沢な杉板型枠のコンクリート打放しを使います。杉板の木目がそのままコンクリートに転写されるので、木目がキレイな物を選定しました。現場監督に事務所まで材料を持ってきてもらい、軽トラの上で選定作業です。会社と現場の間に事務所があるのは、何かと助かります。選び終えたら、そのまま現場へ運んでもらいました。