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オープンハウス告知の告知~広見の家編~


 広見の家の螺旋階段は約2回転。僕の勝手な判断によると2回転以上だと目が回ってしまうので、ギリギリセーフ。 そろそろオープンハウスの告知ができそうです。

らせん階段


 今日は広見の家の螺旋階段取付工事でした。すごい精度のレッカー操作で、どこも傷つける事なく無事に設置完了しました。ようやく工事中の2階への上り下りが楽になります。

フローリング仕分け


 広見の家に幅200mmのヨーロピアンオークフローリングが搬入されました。一枚一枚の表情がとても豊かで、まさにこれが無垢材の醍醐味でもあります。

「節ありじゃダメなんでしょうか?」と一枚ずつ奥様の手によってフローリング仕分けがされました。(こういう中途半端に古いネタが好き) 
 そんな仕分け作業を経て、丁寧に貼られていきます。沢山の想いが詰まった床材です。

SECOMiyuさん


 広見の家。セキュリティレベル高。

空間と光


 広見の家の現場です。長い脚立を登って2階へ上がる時、いつもロフトからの光にドキッとさせられる。空間をつくるという事は、光をどう入れるかって事なのかな。

気になる仕上



 最近気になっているのが、スチールの鎚目仕上。千葉さんにサンプルを作ってもらいました。

やっぱりチーク


 広見の家の天板の材料を見にIMKに行ってきました。元々は違う樹種の確認だったんですが、ホントははチークが良かった。という事で、少し金額は追加になりましたが、チークに変更しました。後悔しない為に、「ホントは・・・」の部分は無理しても叶えたいと思っています。

落ちかけのラジオ


 広見の家の定例会議。現場に流れるラジオの音源は、1.5階の高さがある脚立を登った所ありました。

 もっと他に置き場所があったろうに。

心地よい低さ


 広見の家のロフトに床ができました。少し勾配をつける事で、床に座る姿勢が少し楽になります。本が大好きなミユちゃんの為のスペースです。天井高は低い所で1mしかないので、大人にはちょっと窮屈ですが。。。

ボリューム感


 イメージした空間のボリューム感が、予想以上に良い感じで形になってきています。3.6mの天井高が気持ちいい。わくわくする現場です。