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壁は壁屋


 高台の家の外壁が貼られました。色はやっぱりフォレストグリーン。いい色です。

出隅入隅


 建築では写真のように出っ張った角を出隅(ですみ)、引っ込んだ角を入隅(いりずみ)と言います。高台の家の外壁の出隅の納まりをモックアップ(試作)を作ってもらうのではなく、監督に手で押さえてもらうという、牧歌的な手法で確認。

餅は餅屋


 高台の家の屋根が葺かれました。色はフォレストグリーンです。壁も同じ素材を貼るんですが、屋根と壁は別の業者さんが施工します。なぜかって?屋根は屋根屋、壁は壁屋らしい。その線引きっているかなぁ。

いい所だけをあなたに。


 高台の家の大事な場所に椅子をセットして。。。

 そこから眺める事ができる、一番いい所だけを30cm切り取る。

高台ブルー


 高台の家は、全面ブルーシートで覆い、マスコミをシャットアウトして、極秘に造作が進んでいます。

高台の家 建方


 雪の為、1日順延した今日(1/28)。外はうっすら雪化粧をしていましたが、天気予報を頼りに高台の家の建方が行われました。

 とても良いボリューム感で建ち上がりました。いい家になるなぁ。クライアントの反応が気になる所。

 泣くほど喜んでもらえました。

高台の家 材料検査



 高台の家の材料検査に行ってきました。そのまま仕上がりとなる化粧材は、節や木目をどう見せるかがポイントです。取付場所や向き、カットする位置などを指示してきましたが、こういうのは100%直感に頼ります(ぬ)

基礎が肝心


 何事も基礎が肝心。コンクリートは一発勝負の素材で、基本的にやり直しや修正がききません。なのでコンクリート打設前の配筋や型枠検査がとても大切で、まだやり直しがきく、この状態を見て仕上がりをイメージしなくてはいけません。現場は順調に進んでおり、建方は2週間後です。いつもとは少し違うテイストのかわいらしい家型の住宅で、外壁の色は遠くの山並みに呼応する緑色にしようと思っています。

高台の家 地鎮祭


 2日酔いがさめるくらい背筋が引き締まる寒さの中、高台の家の地鎮祭が執り行われました。神主さんがお辞儀をする度に、お子さんが「おはようございますー」を連発していたので、笑いをこらえるのに必死でした。しかしよく目立つ場所です。気合が入りまくります。

よう目立つ


 またよく目立つ所での現場が始まります。団地のアイコンとなるようなコンパクトでかわいい家型の平屋がここに建ちます。そんな高台の家は今週末が地鎮祭です。