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型枠バラシ中


 今日はTOYAハウスの定例会議。1週間の養生期間を経て、基礎の型枠をばらし始めていました。打放しの壁の仕上がりがすごく気になります。建方は2週間後です。

普通じゃない基礎


 巨大な壁が沢山できています。基礎の段階で普通じゃない家を。というのが要望だったので、しっかり応えています。現場を一緒に見ていただいたクライアントの奥様もご満悦でした。梅雨の天気に振り回され、なかなか現場も進みませんー。

定点撮影


 今日はTOYAハウスの定例会議。現場に行った時は、必ず同じアングルで撮影するようにしています。

 4ヵ月後には、こんな感じになっています。

TOYAベース


 TOYAハウスの構造は、木造+鉄骨+RCの混構造。取り合いが複雑で大変です。自分で設計しておいて何ですが。。。 基礎工事は栗本ベースさん。世田谷ベースみたいな屋号でかっこいい。来月の建方に向けて、梅雨の天気と都合をつけながら現場は進みます。

旬な小栗さん


 TOYAハウスは、土壌蓄熱式床暖房のサーマスラブを施工しています。パネルの結線してもらっているのは、よく一緒に仕事をする仁電気の小栗さんです。
小栗さん
息子の名前は
小栗シュン

梅雨の前に


 TOYAハウスの柱状改良が完了しました。これから土壌蓄熱式床暖房→基礎工事へと進んでいきます。天候に左右される工事が続くので、梅雨に入る前に、とにかく現場を止める事なくスムーズに進める事が大切なのだと定例会議で確認。

前から後ろから



 工事関係者が見守る中、奥様に前から後ろからと駐車のシミュレーションをしてもらい、建物位置を最終確認しました。その結果、建物を40cmずらす事になり、いよいよ本格的に工事が始まります。もうバックはできません。

TOYAハウス 地鎮祭


 大安吉日。素晴らしく晴れた今日は、一宮のTOYAハウスの地鎮祭でした。

 工事契約もご夫婦でニッコニコです。

パンクな地盤調査


 今朝はTOYAハウスの地盤調査。調査をしてくれる高井基礎産業さんは、SYNCブルーの車で町を走っています。SYNCの担当は、岐阜のインディーズでは知らない人がいないくらいのカリスマパンクバンドの元ヴォーカルSさん。(ちょっと大げさかも。。) 以前は観客にダイブしていたような人ですが、今では端っこで控えめです。

思い出のつまった家


 TOYAハウスでは、39年住んだ我が家の解体が始まり、「寂しいなぁ」とお父さん。40年目からは、息子にバトンタッチです。一生のほとんどを過ごす家には、思い出も過ごした時間だけあるわけで、家づくりというのは、人の思い出をつくる事でもあるんだなぁと僕もしみじみ。